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Interview Baton #12 “TSURU” (UP-SWEEP Editor in Chief) Vol.1

Have Fun開催場所にて主催者の”toshiyuki “CHEETAH “osawa”さんのインタビュー( Interview Baton #11 )後、現地にてご紹介頂いた、UP-SWEEP編集長「TSURU」さん。現地でもインタビューをさせて頂いたのだが、もっとじっくりとお話を伺いたかったこともあり、UP-SWEEPが実際に作られている事務所にお邪魔させて頂いた。

UP-SWEEPは、バイカーファッションに特化した日本で唯一の専門誌で、2か月に1回、奇数月の末日に発売されている。購入は全国の取り扱い店、もしくは、UP-SWEEPのWebサイト( https://www.up-sweep.store/ )より直接購入することができる。( UP-SWEEPのWebサイトで購入した場合は送料無料。UP-SWEEPのロゴが入った専用封筒で届く )

専門誌だからと言って、バイク乗りだけが着るレーシングウエアーやライダースーツの類いを掲載しているわけではない。「普段着としても着れるバイカーファッション」が掲載されている。

いかにもバイク乗ってます!の恰好だとバイクがないと違和感が丸出しで、そのままで街を歩くとコスプレに近いモノを感じる。普段着としての転用は皆無で、バイク専用の服となり、いわばバイクに乗るためのユニフォームとなってしまう。だからと言って、流行ファッション誌に掲載されているような服装では、機能的にも心もとないし、バイクと合わなかったりもする。UP-SWEEPに掲載されているのは、どっぷりバイカー的な服ではなく、普段からファッションを楽しめる服。それでいてバイカーの要望を満たしてくれる服や、おしゃれで機能的なアクセサリーが掲載されている。

バイクに乗るからこの服を着る。ではなく、今着ている服でバイクに乗る。その日の気分で服を選ぶ楽しさを提案してくれる。違和感なくおしゃれに、よりカッコよく、トータル的に普段の生活にもシームレスに取り込むことができるファッションアイテムが多く掲載されているので、バイクが特別なモノではなく、生活の一部としてより身近なモノにしてくれるヒントが掲載されている。

ただのファッション誌ではなく、より趣味との付き合い方を楽しくさせてくれるバイクライフスタイル誌と、ファッション誌の特徴を併せ持つ、日本で唯一のバイカーファッション専門誌だ。なので、バイクに乗らなくてもバイクファッションが好きな方でも大いに楽しめ、よりおしゃれにカッコよくなれること間違いない。

加えて、服を作るクリエイターのインタビュー記事やその服が作られた経緯、コンセプトも掲載されているので、自分が求めている服を、お店に行って直にクリエイターに相談しながら服選びができる感覚になれる。ネットでは得ることができないリアルな情報なので、近くにショップがない場所に住んでいるバイカーにとっても嬉しい。

掲載されている内容は、実は編集長の「TSURU」さんが全部ひとりで作り上げている。クリエイターへの取材、写真撮り、記事の作成、雑誌の構成、印刷の依頼・・・他にも、雑誌を作り上げ発送するまで、全て自ら行っている。通常の流れであれば、それぞれの専門化がいて複数人で1冊の雑誌を作り上げるらしい。自慢するわけでもなく、さらっと「ひとりで全て行っています」と笑いながら話してくれたが、想像を絶する努力があったはずだ。その努力をアピールするわけでもなく、バイカーファッション専門誌としてのクオリティーを毎回上げ、読者からの熱い信頼と確固たる地位を築き上げている。

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SNSが浸透し、個人が発信者となれる今日において、新聞の情報でさえインターネットのスピード間に追い付くことができず、月単位で発行されている雑誌においてはなおのことだ。新しい情報をリアルタイムで得る事ができるため、本が発売されたころには、掲載内容が過去の情報となっていたりもする。

情報はネット検索すればある程度、調べる事ができる。しかし、UP-SWEEPは服やアクセサリーの情報に加え、独自に行った取材内容を掲載していることで、インターネットでは得られない情報をUP-SWEEPを読んだ人だけが知ることができる。情報が情報に埋もれるネットの世界とは違い、過去に発売された本でも色あせる事なく、その時の自分の思い出も加えられ、いつまでも手元に残る。ページをめくるごとに感動が生まれ、記事を読み、掲載写真に釘付けになり、自分も本の中のような人になりたい。と、思わせてくれるのが紙媒体の力であり、もっとカッコよくバイクに乗れるヒントを教えてくれるのが『UP-SWEEP』だ。

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今後の野望について聞いた所、発行部数を今の100倍!と、思いきや『UP-SWEEPを出し続ける』との答えだった。予想外の答えに驚き、ぼくが想像していた答えがあまりもチープで恥ずかしくも思えた。

年収を今の倍!SNSのフォロワー数を1000万人!などとの目標を掲げるのもアリだとは思うが、そのためには、続けなくては意味がない。一見、簡単なことのように思えるが難しい。

勉強にしろ、自分の決めたことにしろ、何があろうとも休むことなく継続的に続けることはできるだろうか?

UP-SWEEPにおいては、定期的に発行される商品であり毎回一定の売り上げがなければならない。自分で作って、自分で売る。店舗を構えて営業しているなら、なんとなく想像はつくのだが、Webで販売している本ともなると全く想像がつかない。素直にその疑問について質問したところ、快く教えてくれた。(その極意についてはVol.2で)。

「今年で創刊12年目。12年前の1号目と今の最新号が違うように、数年後にはUP-SWEEPの内容が変わるかもしれない。だけども、今は100号を目指して頑張っていきたい」と、語ってくれた時、目の輝きが一段と増し、強い意志とUP-SWEEPが提案するカッコよさを、読者に寄り添いながら伝え続けていきたい気持ちを感じた。

「継続は力なり」と、言葉があるように、まさに字のごとくだ。形は変われど、1つのことに集中して成し遂げる努力は精神的にも体力的にも力が必要であり、常に磨いていく必要がある。

当たり前のように使っているモノ。当たり前のように過ごす日々。当たり前と思っていることは実は特別な事であり、当たり前になるためには、どんなことがあっても続けていかなければならない。続けることで、その人にしか作り出せないモノであったり魅力がでてくる。

実際に話を伺ったTSURUさんのように、UP-SWEEPを創刊して12年間、バイカーファッション専門誌の編集長として1つのことをとことん突き詰め、追いかけ続けているからこそ、UP-SWEEPの新刊が発行されるたびに進化し多くのバイカーに支持されている理由のひとつなのであろう。

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PodCast( OwaiKnight FM )では、UP-SWEEP編集長TSURUさんが思う「カッコいい人」に加え、UP-SWEEPの立ち上げた経緯や今後の展開などをリアルに聞くことができる。また、今回は特別にOwaiKnight FMリスナーのためにプレゼントを提供してもらえた。プレゼントGETの方法はPodCastにてTSURUさんがお知らせしてくれてるので、最後までじっくり聞いてほしい。

Vol.2ではノスタルジックバイクのタケゾウさん(Interview Baton #5)も交えて「プロの雑誌編集長が教える普段の生活からお金を生み出す方法」を掲載予定。特に自分自身の力でお金を生み出したい人にはカナリお勧めだ。

お楽しみに!!


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「UP-SWEEP」の注文はWebサイト「 https://www.up-sweep.store/ 」から



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