“anemoscope”

2018年のYokohama Custom HOT-ROD ShowにNostalgic Bikeのタケゾウさんのサポートとして何となく写真を撮ったり、プレスベストを着て無駄に出たり入ったり。正直、軽い気持ちで遊び半分だった。
2109年はCustomバイクを作る各ビルダーやショップの方にインタビューさせてもらい、次の方を紹介してもらうテレフォンショッキングスタイル(by 森田和義アワー 笑っていいとも!)みたいな企画がやりたい!」と言ったらタケゾウさんも快くOKしてくれて、2019年もNostalgic BikeとOwaiKnightのコラボ決定。タケゾウさんが撮影して、ぼくがインタビュー。手探り状態の企画ではあるがCustomバイクを紹介するだけでなく、コンセプト、ショップの考えなど普段から疑問に思っていることを聞きまくってみた。
記念すべきファーストインタビューは、ぼくのバイクライフが広がるきっかけとなった「anemoscope」の“マサコバくん”。 会場入りするなり、即電話してインタビューをオファー。
マサコバくん自身、1941年式のHarley‐Davidson FL Knuckle headを乗りこなすビンテージバイカーだが、今回はバイカーとしてのマサコバくんではなく、バイクのファッションアドバイザーとしてのマサコバくんにスポットをてて話をきいてみた。
バイクは車と違い体を囲う物が無い分、誰しもが少なからず安全性を重視しつつカッコよく乗りたいと思うだろう。走行中の姿が映りそう所を見つけては、ついチラ見。バイクであったり、服装であったり、バイク乗りとしてカッコ良くありたいと思うのは誰しもが思うことかもしれない。
今の自分をさらにカッコよくさせてくれるのが、バイクに乗っているからこそできるライダースタイル。その一つのアイテムが革製品。中でも革ジャンと革のグローブはお馴染みのアイテム。オリジナルの革ジャンを展開する「SUNSET BAY」と革グローブを展開する「lampgloves」それらを取り扱うショップが「 anemoscope 」だ。
もともと、バイク関連ショップの店員だったマサコバくんなだけに、バイカー目線でその人にあったアイテムを一緒に選んでくれるだろう。 ショップの場所は鎌倉。バイクで行ける場所との事なので鎌倉海沿いを走り向かうのもいいかもしれない。
この投稿をInstagramで見る